石巻縫物舎 洗いざらしのデニムトート

被災地の仮設住宅に暮らす住民が「ミシンと手仕事で少しでも前向きな生活を送りたいと立ち上げた」と立ち上げた
プロジェクト。それが宮城県石巻市の「石巻縫物舎」。
2011年3月11日の東日本大震災。復興がなかなか進まない状況の中、「仮設住宅の集会場で自立に向けてなにかやろう」という声から生まれた物づくり活動。一歩一歩着実な歩みを遂げながら東北の元気を発信している。
より良いモノを作ろうとする姿勢。新しいことにチャレンジするその姿はその作品に表現されるものです。

 

RESISTANT × 生涯 × Hiyuca KENDAMA HOLSTER

日本の伝統的な玩具であるけん玉。海外では、エクストリームスポーツのように進化しています。
カルチャーマガジン生涯がメッセンジャーバッグブランドRESISTANTと開発したけん玉ホルスターにHiyuca別注カラーのリリースです。
ガンホルスターや日本刀の鞘からインスパイアされた腰からぶら下げるタイプのけん玉専用ホルスター。けん玉パフォーマーの意見を基に幾つものプロトタイプを製作し、理想的なけん玉のホールド&クイックリリースを徹底追求。腰からぶら下げた時の重量バランスにも考慮した為、装着時の煩わしさを感じさせません。
◯ボディ生地はコーデュラナイロンを使用。耐久性を確保
◯たまの落下を防ぐストッパーにはパラシュートコードを使用
◯左右利き手に対応し、両方向にバックルを搭載
◯ハーネスで好みの取り付け位置に調整可能
◯バックパックなどのストラップにも装着可能

Hiyuca×さをり織り

宮城県石巻市にNPO法人「輝くなかまチャレンジド」が運営するさをり織りを中心とした『地域活動支援センターこころ・さをり』。身体障害者や知的障害者など社会的に弱い立場の人々が、「自分らしく」「人間らしく」「楽しく」生き、働く場としての『さをり織り』を中心として「小規模作業所こころ・さをり」を立ち上げ、その製作活動を通して社会参画を目指し,福祉の向上に寄与することを目的としています。『さをり織り』とはそれぞれが持つ個性・感性を自由に、思いのままに織ることができ、制約が無く既成概念にとらわれない織りを織ることができることで障害を持つ人々にも向いており、感性豊かな作品が全国で次々と生まれています。hiyuca×さをりの売り上げの約30%が障害を持つ織り手さんの賃金として。そして約6%をこの活動を維持する為にNPO法人「輝くなかまチャレンジド」に寄付金として支払われます。

Stud Wallet

使いやすい財布を長く使用して欲しいと言う思いから考案されたHiyucaでは初の展開になるウォレット。ステアハイドレザーにスタッズが打ち込まれ上品でありながらもワイルドなデザインに仕上がりました。全体がWALDES Zipperでラウンドしてありジップリーダーにはレザーチャームを引き手として付けてあります。長財布と二つ折りの2種類をリリースしました。

Daily Tote Bag

風により船の推進力を得るための帆を起源とし使われ続けてきた帆布。昔ながら頑丈な素材としてテントやトラックのシートや日よけとして使われて続けてきました。それに変わる新素材としても注目される過酷な自然状況下においても耐水性・引裂・摩擦に強いターポリン。昔ながらのもの、新しいものを組み合わせ可能性を探るhiyucaのブランドコンセプトに通じるアイテムが完成しました。毎日使いたくなる。 シンプルで使いやすいトートバッグをコンセプトに作られたデイリートート。8号帆布にしっかりと裏地が取り付けられたトートバッグです。