Hiyuca(R)のWebサイト立上げにあたって写真家の平井慶祐さんより写真を提供して頂きました。
カンボジア、ネパール、内モンゴル、南アフリカ、、、「人生とまるごと関わる」スタイルで心と心の距離が限りなくゼロに近い「人間の写真」を人間として撮り続ける写真家。現在は全国での写真展、トークライブなどを続けながら石巻に活動の拠点を構える。

●作品

「ガレキに咲く花」ポストカード
http://store.shopping.yahoo.co.jp/otr-ishinomaki/photobanda.html
・「太陽みたいな笑顔の写真をいっぱい撮って太陽みたいな笑顔をもっともっと…」（2007 リーブル出版）
http://www.amazon.co.jp/dp/4947727837
・「YELL TO YOU(エールtoキミ)~エールを贈る写真集~」（2010 リーブル出版）
http://www.amazon.co.jp/dp/4863380232

女川町の仮設商店街（きぼうのかね商店街）の中のアートギルド内に工房を構える若き革職人｢遠藤 圭｣によるMAD COWS。
手間暇を惜しまず丁寧にハンドメイドによって生み出されるプロダクトに温もりを感じることができる。

恵み豊かな漁場として知られる気仙沼市に熟練の職人が手を抜く事なくひとつひとつ丁寧に帆布製品を作りだす工房｢MAST｣がある。わきあいあいとした雰囲気のなかで作り手の温もりさえも伝わってきそうな、温かで真面目なもの作り。HIYUCA(R)のバッグもここで作られます。

リアスクラフトは東日本大震災に於いて大きな被害に見舞われた女川町で暮らす女性達が手仕事で製品を作ることで雇用を生み出し、その収入を糧にする事を目的としてスタートした。女川町にあるリアス式海岸とre(再び)us(私達)の造語から名付けられている。
http://reuscraft.com/

2012年の夏、石巻にヤフーが事務所を開いた。もともとボランティアとして石巻に入っていた社員が会社として復興に携わり何かできないかと言う強い意志を持って来てくれた。被災地の農産物や加工食品などをネットで販売する「復興デパートメント」等の立ち上げ石巻を拠点に東北の被災地を駆けずり回り、ITの力で被災地の抱える課題を解決しようと挑んでいる。
ヤフー石巻復興ベース
http://yld.yahoo.co.jp/
復興デパートメント
http://fukko-department.jp/

1992年創業。シルクスクリーンプリントを中心とした繊維プリント業から始まり自社ブランドを設立（CREAM GRAHICS apua branchなど）。また、多数の国内有名ストリートブランド、スケートブランドの生産、デザインを根底で支え続けてきたクリームユナイテッドは石巻のモノ作りには欠かす事のできない存在だ。震災前に拠点を構えていた本社は（石巻市門脇町）は壊滅的な被害で跡形も無くなってしまったが、それでも明るく前向きに｢何か面白くていいもの作ろうよ｣と言う姿は震災前と変わらない。
http://creamunited.com/